J-Flash SPI
"J-Flash"はJ-linkシリーズ&Flasherシリーズの書込み用ソフトウエア
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J-linkから直接SPI経由で書込みが可能
J-link側の接続に工夫が必要
J-linkやFlasherをターゲット側のSPIインタースと合わせるために、Pin接続に工夫が必要です。
nRESETに関する注意事項:SPIフラッシュ(フラッシュが接続されているCPU等)を制御し、別のデバイス/周辺機器がある場合、J-LinkののnRESET信号は、ターゲットシステムのリセットまたはCPUのリセット端子に接続する必要があります。SPIフラッシュのプログラミング中、J-Linkは、リセット時にCPUを保つことができることを確認します。
SPI Flash デバイスサポート
J-Flash SPIは、それぞれのIDを経由して、自動的に共通のSPIフラッシュを自動検出することができます。 すべてのフラッシュ・パラメータ(サイズ、コマンドなど)も、ユーザによって手動で構成することができるので、いずれにせよ、任意のSPIフラッシュデバイスをサポートすることができます。
SPI Flash コマンドライン・サポート
LinuxおよびMac J-フラッシュSPIのコマンド・ライン・バージョンで使用できます。 コマンドラインバージョンは、(また、コマンドラインから制御することができます)GUI版の上にコマンドラインバージョンを好むユーザーのために、Windowsでも利用可能です。 コマンドライン版は、J-Linkソフトウェアおよびドキュメントパッケージの一部です。

J-Flashは、GUIから指定したファイルを書込みが可能です。また、コマンドラインでも書込みができます。



J-Link ULTRA では、これらのピンは、ファームウェアの拡張のために予約されています。 オープンのままにするか、GNDに接続することができます。

